【訪問着買い取り.com】信頼度No.1!訪問着高額査定業者ランキング!

訪問着の買取業者を選ぶなら

私が訪問着の買取を検討したきっかけは引越しでした。主人の仕事の都合で引っ越すことが決まったのですが、あまりにも急でバタバタしていたんです。できるだけ引越し先に運ぶ荷物を少なくしたい、ということで最小限の荷物だけを運ぶことにしました。
このとき、祖母から受け継いできた大量の訪問着をどうしようかと悩んでいたんです。着物をそれほど持っていなかった私は、沢山の着物を目の前にして、その魅力にうっとりしたものです。 ところが、冷静になって考えてみれば着物を着る機会などなく、いつか華道や茶道を習いたいと思っていた気持ちも今ではどこへやら・・・。着物は保管に大変気を使いますし、そこでシステム会社に勤めている息子の提案もあり、着ないのなら買取業者に買取ってもらおうと、整理整頓を機に業者探しを始めました。 このまま持っていても私が着る機会などゼロに等しかったんです。そうして着物買取業者に査定を依頼することにしました。

買い取ってもらうからには少しでも高く買い取ってもらいたいので、高額買取業者をいくつかピックアップすることにしたんです。これまでまったく知らなかった世界ですが、調べてみると奥が深く、何も知らなければ損をしていたかもしれないという役立つ情報もたくさんありました。またどの買取業者にどのような特徴があるのかは口コミを参考にしました。調べている途中でわからなかったことやもっと知りたいと思ったことは、実際に利用した方へ質問をなげかけ、たくさんの方にご回答もいただきました。

せっかく時間をかけて調べたのですから、このままでは勿体無い、ということで訪問着の処分に困っている方のお役に立ててもらいたくサイトを立ち上げました。私と同じように「着物を手放したい!」「着物を売りたい!」とお考えの方に是非お役立ていただきたいと思います。それぞれの業者の気になるポイント、安心ポイントなどをピックアップして、それらを総合的に判断して10個の業者に絞りました。買取サービスを利用する際の秘訣は「査定を依頼する前に役立つ情報をゲット!」です。

訪問着ってそもそもどんな着物?

訪問着は中古市場でも人気のある着物の一つです。訪問着は、着物姿を華やかにします。結婚式や、お見合い、お茶会などで社交的で華やかな席によく合う着物で、そういった場に着られるのが一般的なようです。着物の格としては、付け下げよりも上で、紋を付けると色留袖と同格の扱いとなります。

また訪問着は付け下げと見分けが付かないという方も多いようですが、生地を染め上げる段階で大きな違いがあります。訪問着に描かれている柄は基本的に全ての柄が繋がっています。手に取ってみると裁ち目の部分も綺麗に柄が続いているのが分かるでしょう。これは「絵羽模様」と呼ばれ、色留袖や黒留袖にも描かれています。

加えて訪問着はフォーマルから準礼装としてまで用途が幅広いため、作家物なども多く作られてきました。こういったことが着物の買取市場でも訪問着が人気な理由にもなっているのではないでしょうか。

次ではそんな訪問着がどのように生まれ、またいかにして日本人の和装として受け入れられていったのか、訪問着の歴史について簡単にご説明いたします。

フォーマルとカジュアルの中間が欲しいの声から生まれた訪問着

訪問着が歴史上に登場したのは大正時代です。それまでの着物の歴史は全体的に模様などが描かれている派手めの絵柄模様か、両方の袖だけに模様が描かれている地味めの袖模様のどちらかでした。フォーマルな場での着物か、普段着の2種類のみだったのです。洋装も出ていた時代でしたが、やっぱり和服が着たい、着物でもっと気軽に外出を楽しみたいという女性の意見が多くなり、もともと呉服商だった日本橋の三越デパートが初めて訪問着と名付けた商品を売り出しました。

派手過ぎでもなく地味でもない、ほどよい着物というので訪問着は流行し、他のデパートでも発売するようになりました。この頃はまだ訪問着という呼び名ではなく、お店によって社交服やプロムナード(散歩服)として売られていました。これが歴史の中で訪問着が登場した最初です。

独身女性から既婚女性まで

最近では独身女性が成人式などで振袖を着てから、袖を切っても不自然にならないように訪問着に仕立て直せる着物もあります。

結婚式に着た黒留め袖を仕立て直して訪問着にする人もいます。着物の中にもリサイクルの歴史が訪問着の形で入っています。柄によっては華やか過ぎておよばれ用に似合うものもあり、帯や小物で雰囲気を変える方法もあります

。大正時代に急激に進む西洋化の中で日本文化を残したいという歴史の流れが産んだ訪問着は、10月から梅雨の時期前に着る袷(あわせ)、真夏に着る薄物、夏前の6月と残暑が残る9月に着る裏地の無い単衣(ひとえ)など、季節によって素材や柄の違う着物を楽しめます。

これからも歴史と共に訪問着はより気軽に楽しめる和装としていろいろな魅力を見せてくれるでしょう。